DREAMS FM (76.5MHz)
エヌネッツ『経営お役立ち情報ラジオ便』


毎月第2月曜日13時15分~25分に放送しています

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経営革新


第22回 『頑張る企業さんを応援する』

第22回 『頑張る企業さんを応援する』 有限会社八車荘/師岡哲也社長、N-NETS代表/立石修

令和6年7月8日(月)13時15分~25分

N-NETSが支援する企業の紹介!
今回は新しくリニュアルオープンされた原鶴温泉のやぐるま荘の師岡哲也社長を紹介し、同社の思い切った取り組みと、N-NETSとの関りなどをご紹介します。

やぐるま荘ホームページ
https://8yaguruma.jp/


【 リスナーの声 】

①原鶴温泉のヤグルマ荘、名前聴いたことあるけどもう旅館じゃないって、かなり大胆な変革ですね

②10年後を見据え、なおかつ自分がやって好きなことをするということは簡単にできないことと思います。これからどう生まれ変わっていくか楽しみです

③アツアツの温泉いいですね。久留米から1時間くらいだから行ってみたくなりました

④原鶴温泉は20年くらい前に亡き父親の古希をお祝いしました。久しぶりに温泉もいいかなと思いました

⑤アツアツの温泉の後に凍らせたジョッキのビールなんてあったら、このために生きてるってなりそうですね。温泉に合う冷たくておいしいものもあるといいかな


第21回 『顧客価値を深く掘り下げた事業サービスの企画・検討』

日下部 清(中小企業診断士)

令和6年6月10日(月)13時15分~25分

「モノづくりからコトづくり」へと言われるように、消費者の価値感は「商品・製品の価値」から「経験・体験の価値」へと変化してきています。
今から45年前の昭和50年代中ごろまでは、大量生産・大量消費が主役でいわば「モノ消費」の時代でした。
しかし、バブルがはじけ、2000年以降は商品やサービスを利用した時に得られる体験価値や情緒的な価値が大切にされる「コト消費」へと変化してきました。
「女子会」「推し活」などに参加して「特別な体験や人間関係を深める」ことを大切にする流れは、現在のSNSの普及で映える景色や料理、体験を求める消費行動につながっています。



【 リスナーからの声 】
すごくわかりやすいけど、実行にいざ移すのは今の時代SNSやIT機器を使いこなせるかそうかで差が出そう。
顧客情報というものが、企業にとってかなりの価値をもっているんだと実感しました。タダでいろいろなお試しサービスがあるのも情報収集の一環かと。
顧客の価値感で生まれていったモノ、サービスがもう少し具体的に聞きたかったです。例えば食品・家電・介護製品。


第20回 『経営革新計画の制度と概要』

高嶋 好夫(中小企業診断士)

令和6年5月13日(月)13時15分~25分

お店や会社にとって新しいことを事業計画にまとめ、福岡県に申請することで、知事の承認を得る経営革新計画という制度があります。
現状に行き詰りを感じている方、将来に不安を感じている方、あるいはもっと事業を拡大したいと考えている方は、なんとなく考えるのではなく、きちんと事業計画にまとめると先の見通しがよくなります。
事業計画など作ったことがないという方でも、商工会議所や商工会に相談に行けば計画作成を手伝ってもらえます。経営革新についてのセミナーも実施されています。承認を受けるとさまざまな支援策も利用できます。
ぜひ経営革新計画にチャレンジしてください。




【 リスナーからの声 】

・忙しい、時間がないを理由に経営が硬直している人が多いのではないかと思いました
・ひとりでやろうとせず、まずは専門家に見てもらうのが大きなヒントになる
 新しくなにかをするアイデアはそうそう浮かんでこないです


第19回 『イノベーション(経営革新)の必要性と着眼のコツ』

立石 修(中小企業診断士)

令和6年4月8日(月)13時15分~25分

コロナ禍が終焉し、景気回復に明るい兆しが見えるものの、地域経済において、物価高や賃金アップ要請など、多くの企業が急激な経営環境変化にさらされています。
事業の継続、更なる成長を実現するために、企業はどのような戦略を描き、行動していくべきなのか。
変化の嵐が収まるのを待つだけの企業と変化をチャンスと捉え、新たなビジネスチャンスを探り、新商品・サービスの開発や新たな生産・販売方式、販路開拓等のイノベーション(経営革新)に果敢にチャレンジする企業との差は大きいものと考えまそそこで今回はイノベーション(経営革新)の必要性とその着眼点について紹介いたします。






第15回 『令和5年2月に紹介した[くるめ高良山メンマ事業]その後』

中田 眞二(中小企業診断士)

令和5年12月11日(月)13時15分~25分

テーマは『令和5年2月に紹介した、くるめ高良山メンマ事業のその後について』です。

地域の社会問題として、多くの山間地域では、人の手が入らなくなったことで竹林が荒廃し、結果的に森の循環がストップしてシカやイノシシ、本州ではクマが人間の生活圏に降りて被害が多発しています。

「高良山のメンマ事業」は、豊かな里山を育てる取り組みの支援となります。
地元久留米で竹林整備に取り組んでいる、「高良山竹林環境研究所」渡辺さん、本多さんと一緒にご紹介させていただきます。






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