【全投稿数】31件
経営改善(
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5) その他(
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第25回 『WEBに負けないお店のあり方』
田中 直人(中小企業診断士)
令和6年10月14日(月)13時15分~25分 ラジオ番組『ドリームス エフエムくるめ』放送!
令和3年度中小企業庁発表の商店街実態調査報告書によると、お店が減った商店街は増えた商店街の凡そ3倍になっております。
商店街にあるお店の経営状態がとても厳しくなっております。
インターネット全盛時代なので、お客様はお店に行かなくても商品を買える時代になりました。
第24回 『中小、小規模事業者のみなさまがDXを導入するコツ』
令和6年9月9日(月)13時15分~25分 ラジオ番組『ドリームス エフエムくるめ』放送!
ちょっと難しそうに聞こえるかもしれませんが、心配しないでください。皆さんの事業に役立つ、とっても大切なお話をしたいと思います。
私たちの地域を支えている中小・小規模事業者の皆さんは、きっと様々な課題に直面されているんじゃないでしょうか?
例えば、こんな悩みはありませんか?
「人手が足りないけど、なかなか生産性が上がらない...」
「新しいお客様を見つけるのが難しい...」
「景気の波に左右されて、経営が安定しない...」
【 リスナーの声 Q&A 】①勤め先は何をするにも印鑑、紙の世界なのでDXとは程遠いです。どれだけ合理的になるかを上の人にわかってもらわないと。
回答:
「ご指摘ありがとうございます。確かに、長年続いてきた印鑑や紙の文化を変えるのは簡単ではありませんね。ここで大切なのは、小さな成功事例を作ることです。例えば、よく使う申請書の一つをデジタル化してみて、処理時間がどれだけ短縮されたか、ミスがどれだけ減ったかを具体的に示してみてはいかがでしょうか。数字で示すことで、上の方々にもメリットが伝わりやすくなります。また、他社の成功事例を集めて共有するのも効果的かもしれません。DXは一朝一夕にはいきませんが、一歩ずつ進めていくことが大切です。」②DXについては、お金がかかるというイメージが先行しているように思えます。
回答:
「そうですね、DXには大きな投資が必要というイメージがあるのは事実です。でも、実はそうでもないんです。小さく始めることも可能です。ラジオでお話したように月額制のサービスなら使った分だけ支払えば良いです。また、少人数での共有や機能制限があるものでは、無料のツールも数多くあります。まずは、自社の課題に合わせて、小さな部分から始められてはいかがでしょうか。DXは決して高額な投資だけではないということを私たちも広めていきたいと思います。」③小規模・零細企業になると皆仕事量ギリギリで回しているので担当の人を置けないのがネックになりそうです。
回答:
「おっしゃる通りです。小規模・零細企業では人員に余裕がないのが現状だと思います。でも、だからこそDXが役立つということも考えられます。例えば、今まで手作業で行っていた作業を自動化することで、むしろ仕事量を減らすことができます。専任の担当者を置く必要はありません。既存のスタッフが少しずつ学びながら進めていけば良いと考えます。今日お話したノーコード・ローコードツールなど、数多くのクラウドサービスが存在します。また、外部の専門家やコンサルタントを時々利用するのも一つの方法です。大切なのは、すぐに全てを変えようとせず、小さな改善から始めることだと思います。そうすれば、徐々に仕事の負担も減っていくはずです。」第23回 『経営を左右する 行動量アップのヒント』
梅﨑 実(中小企業診断士)
令和6年8月12日(月)13時15分~25分 ラジオ番組『ドリームス エフエムくるめ』放送!
事業が成長するかどうかは、行動量が大きく影響します。
行動量を増やすには、いくつかポイントがあります。
行動量を可視化し、自然に行動量を増やせるようになるポイントをお話しします。
【 リスナーの声 】
①行動しながらなにかをみつけていくのはなかなか大変なことと思いました。慣れたら有意義なのでしょうね。
②話を聞いていて、自分にはがむしゃらさが足りないなと思いました。
③量より質の問題だから、動くよりしっかり見定めが必要だと思っていました。行動から得るものが大きいとは目からウロコ。
第22回 『頑張る企業さんを応援する』
第22回 『頑張る企業さんを応援する』 有限会社八車荘/師岡哲也社長、N-NETS代表/立石修
令和6年7月8日(月)13時15分~25分
N-NETSが支援する企業の紹介!
今回は新しくリニュアルオープンされた原鶴温泉のやぐるま荘の師岡哲也社長を紹介し、同社の思い切った取り組みと、N-NETSとの関りなどをご紹介します。
やぐるま荘ホームページ
https://8yaguruma.jp/
【 リスナーの声 】
①原鶴温泉のヤグルマ荘、名前聴いたことあるけどもう旅館じゃないって、かなり大胆な変革ですね
②10年後を見据え、なおかつ自分がやって好きなことをするということは簡単にできないことと思います。これからどう生まれ変わっていくか楽しみです
③アツアツの温泉いいですね。久留米から1時間くらいだから行ってみたくなりました
④原鶴温泉は20年くらい前に亡き父親の古希をお祝いしました。久しぶりに温泉もいいかなと思いました
⑤アツアツの温泉の後に凍らせたジョッキのビールなんてあったら、このために生きてるってなりそうですね。温泉に合う冷たくておいしいものもあるといいかな
第21回 『顧客価値を深く掘り下げた事業サービスの企画・検討』
日下部 清(中小企業診断士)
令和6年6月10日(月)13時15分~25分
「モノづくりからコトづくり」へと言われるように、消費者の価値感は「商品・製品の価値」から「経験・体験の価値」へと変化してきています。
今から45年前の昭和50年代中ごろまでは、大量生産・大量消費が主役でいわば「モノ消費」の時代でした。
しかし、バブルがはじけ、2000年以降は商品やサービスを利用した時に得られる体験価値や情緒的な価値が大切にされる「コト消費」へと変化してきました。
「女子会」「推し活」などに参加して「特別な体験や人間関係を深める」ことを大切にする流れは、現在のSNSの普及で映える景色や料理、体験を求める消費行動につながっています。
【 リスナーからの声 】
すごくわかりやすいけど、実行にいざ移すのは今の時代SNSやIT機器を使いこなせるかそうかで差が出そう。
顧客情報というものが、企業にとってかなりの価値をもっているんだと実感しました。タダでいろいろなお試しサービスがあるのも情報収集の一環かと。
顧客の価値感で生まれていったモノ、サービスがもう少し具体的に聞きたかったです。例えば食品・家電・介護製品。
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